「ッ!!うあ…ッ!!あああッッ!!!!」
「くくくく…ッ!どうだァ?テールちゃんは『コッチ』はいじってくれなかったろォ…?なにしろソイツはチンポを责めるのはいよいよ『最期』って时だけだからなァ…!」
どれだけ喉をからして叫んでも、どれだけ身体をよじって唤いても、ディルトの身体へとまとわり
阴茎と精巣を弄ぶ一人目の魔族に意识をとられて、ディルトが与えられる刺激にぞくぞくと背筋を跳ね上げていた矢先、いつの间にか吊るされた身体の後方へと回っていたもう片割れの指先が、开かれた肛门口へと忍び寄る。
「ッ!!く、くううううッッ!!!!」
鋭い口角を更に下品に吊り上げて、魔族はディルトの先走り汁でぬめった掌を、今度は触手に捕らえられたまま凌辱を受け続ける睾丸の元へと差し伸ばし、その袋の根本を包み込むようにして抚で上げる。
「気持ちイ~~イ刺激を……タップリ与えてやらねェとなァ……!!」
「ククククッ!!さすがはテールちゃんだなァ…!!あのクソ生意気な事しか言わなかった勇者サマを……七日间ですっかりチンポでしか物考えられねえ雄猿に堕としちまうとはよォ…!!へへッ!!これなら司祭様もご満足になるだろうよ…!!よォし、そんじゃあ最後の仕上げがてら……俺もちょっくら……勇者サマを楽しませてやるとしますかねェ!!」
「ほォら……どうだァ?チンポもイイが……コッチの方もたまんねェだろォ……?なんたって……ブッ通しで七日间、テールちゃんのヌルヌル触手で弄ばれて调教された金玉だ……。ちょっと触っただけで……おおーら…!!」
声の限りに叫んでも、もはやこの牢の中にはディルトの声を闻き入れる者など一人もいない。
「こんなにビショビショのテカテカに、濡れちまってるんだもんなァ…!」
嬉しそうに嗤う魔族に、ディルトが声を途切れさせながらむせび鸣くと、背中を反らせて、断続的な悲鸣を上げ続ける身体の下で、钢鉄の棒のようにそそり勃った阴茎が、ネチャネチャと卑猥な音色と共に凌辱される。
「くッ!!くううううッッ!!!!」
「そりゃあそんだけお预け喰らやァ、こうしてチンポもガッチガチにおっ勃っちまうよなァ…!おまけにその下では金玉が休みも无しに揉まれて、転がされて、しゃぶり付かれちまってんだもんなァ!!もう头ん中までドロッドロにとろけておかしくなっちまいそうだろォ?クククククッ!!ま、そのおかげでお前ェの半被り包茎の先端は……」
「ッ!!」
「くううッッ!!!」
「ほォら、见てみろよ。勇者サマ…!お前のチンポ、もうこんなにガマン汁吐いてトロットロだ……!!ホラ、良く见ろ。これがテメエの金玉から出たネバネバでったねェガマン汁だぜェ……?よく见りゃもうちっとばかり白い色が混じっちまって……くくくくッ!すぐにでも金玉が精子出したくってしょうがねェって言ってんのが丸分かりだなァ…?ほォら……そんじゃ、そんなに発情しちまってる金玉にはこうやって……」
「ケツ穴と门渡り……それに金玉を彻底的に责められ続けてんのに、肝心のチンポの方は一切触ってもらえねェ。まあ、ほんの时たまやってもらえても鞭毛の先でほんのちょこっと、お前ェのチンポの様子を探るくらいの爱抚だけ。そりゃあ、さすがにツラかったよなァ?朝から晩まで、延々金玉や肛门で身体を発情させられてるってのに、男が一番気持ちヨくなれるチンポだけは……ひと擦りもしてもらえねェんだからよォ!しかもそれが……七日!一、二、三、四……ククククッ!!七日だぜェ?」
「く、あッッ!!」
「やッ!!やめッ!!やめ…ろおおおおッッ!!!!」
「ッうああ!!や、めェ……ッッ!!」
「ッ!!な……ッ?!や、やめ…えええッッ!!!!」
悠长に告げながら、右手の掌で大きく亀头に円を描くと、魔族は雄蜜によって濡れた掌をディルトの眼前に突き出してみせる。
「ハハハハッ!!どうだァ?金玉袋の付け根ちょっと抚で回されただけで……チンポがビクビク跳ねまわっちまってんぞォ?」
「へへへへ…ッ!そんじゃあ俺は……コッチの方の仕上がり具合をみてみるとするかなァ……!!おお?なんだァ?こんなに太てェモン三本も咥えてるってのに……指押し付けたら、口が胜手に开きやがったぜェ!!クハハハハッ!!おいおい、なんだよ勇者サマ!!お前ェのケツ穴、もう完全に出口じゃなくて入り口じゃねェか!!こりゃあイイぜェ!!そんじゃ、中の方の味もみてやるからなァ!!」